2度目のカンテサンス
2008年 05月 31日
前回の帰りがけにお願いしておいた2度目の訪問。
今回はどんなメニューになるのかワクワク〜♪
ワインは全部でグラス3杯ぐらいという量だけ伝えてあとはお任せしてしまいました。
まず初めはこのシャンパン。黒ブドウをしばらく皮ごと浸けてあとはシャルドネ種と併せて作られているものだそうで、画像では判りにくいけど限りなくロゼに近い色をしています。
今日は全皿に合わせてほんの少しずつワインを出してくださるとのこと。
やっぱりお任せするのが得策ですぅ。
先ず一皿目はからすみの下に海草バター、サブレを重ねたもの。
う〜ん、ほんのり暖かく美味なり〜♪
さて、ここで、サービスの○沢君から撮影禁止になった事を告げられる。
なんでも4月末に一眼レフでバシバシ撮りまくったお客がいて、隣のお客はご立腹。止めて欲しいと注意するも聞き入れずさらに撮り続けたらしく、後日本社にまでクレームが入ってしまい撮影禁止にすることになったといういきさつだそう。
レストランで一眼とは驚きだし、注意を無視する非常識さにも驚きますぅ。
ということなので、ここでは個室以外では写真撮れなくなっちゃいましたぁ。
メニューをプリントしてもらったので画像を貼ります。
二皿目のじゃがいもの透明なスープというのはジャガイモを皮付きのままコトコトと弱火で長時間茹でると香りやエキスが溶け出すのでそのクリアーなスープに塩とオリーブオイルだけで味付けしたもの。
しっかり皮の香ばしい香りもして驚きの逸品。
付け合わせには豚の頭(だったかな)とタマネギなどを合わせたソーセージ。
これも美味しかったですよん。
三皿目の山羊乳のヴァヴァロワはここのスペシャリテなので必ず出されるそう。
四皿五皿と季節がらさっぱりしたお料理が増えてくるそうで、魚介系が続きました。ボタンエビのタルタルはカリフラワーと共に叩いてあって、マンゴービネガーの泡が香りと酸味でエビの甘味と調和してポイント高かったです。
どこかのブログで書かれてましたが、このマンゴービネガーが別の果実酢になっていて色々使われていた事もあったようです。
六皿目のハマグリのベニエの添え物はアーティチョークを薄切りにしたものでサクサクとした歯触りが新鮮でした。
八皿目のお肉はイベリコ豚。付け合わせはオニオンシュークルートではなく甘草を使ったソースと見た目はターツァイっぽい葉野菜でした。
九皿目は毎度チーズのフォンデュが来るらしく今回はロックフォールでした。
メインのお魚とお肉のお皿あたりからだんだんお味がしっかりしてくるので次のソルベがとても爽やか。
温かいシャーベットというのは、ピマンのほのかな辛み(Hot)をシャレたものです。
十一皿目のデラウエアとはデラウエアを飴でコーティングしたものがマスカルポーネのスープの中に入っていて飴のおかげで味が混じる事無く存在する面白い逸品でした。
十二皿目はあえて甘くないショコラ。
苦みが前後のスイーツを引き立たせ、ここまで食べ続けてお腹に蓄積したお料理のボリューム感をリセットしてくれる効果がある気がしました。
十三皿目はメレンゲのアイスクリーム。添えられた液体を途中でかけて二度お味をたのしめるようになっている。前回はサレ、今回は忘れてしまったけどフルーツビネガーだったと思われます。
最後は前回と同じホワイトチョコにケシの実をコーティングしたもの。
今回も今まで食べたことが無いお料理が続くワンダーランドを3時間たっぷり美味しく楽しく過ごしました。
次回は友達のバースデーランチで7月におじゃましま〜す。
今回はどんなメニューになるのかワクワク〜♪
ワインは全部でグラス3杯ぐらいという量だけ伝えてあとはお任せしてしまいました。
まず初めはこのシャンパン。黒ブドウをしばらく皮ごと浸けてあとはシャルドネ種と併せて作られているものだそうで、画像では判りにくいけど限りなくロゼに近い色をしています。
今日は全皿に合わせてほんの少しずつワインを出してくださるとのこと。
やっぱりお任せするのが得策ですぅ。
う〜ん、ほんのり暖かく美味なり〜♪
さて、ここで、サービスの○沢君から撮影禁止になった事を告げられる。
なんでも4月末に一眼レフでバシバシ撮りまくったお客がいて、隣のお客はご立腹。止めて欲しいと注意するも聞き入れずさらに撮り続けたらしく、後日本社にまでクレームが入ってしまい撮影禁止にすることになったといういきさつだそう。
レストランで一眼とは驚きだし、注意を無視する非常識さにも驚きますぅ。
ということなので、ここでは個室以外では写真撮れなくなっちゃいましたぁ。
二皿目のじゃがいもの透明なスープというのはジャガイモを皮付きのままコトコトと弱火で長時間茹でると香りやエキスが溶け出すのでそのクリアーなスープに塩とオリーブオイルだけで味付けしたもの。
しっかり皮の香ばしい香りもして驚きの逸品。
付け合わせには豚の頭(だったかな)とタマネギなどを合わせたソーセージ。
これも美味しかったですよん。
三皿目の山羊乳のヴァヴァロワはここのスペシャリテなので必ず出されるそう。
四皿五皿と季節がらさっぱりしたお料理が増えてくるそうで、魚介系が続きました。ボタンエビのタルタルはカリフラワーと共に叩いてあって、マンゴービネガーの泡が香りと酸味でエビの甘味と調和してポイント高かったです。
どこかのブログで書かれてましたが、このマンゴービネガーが別の果実酢になっていて色々使われていた事もあったようです。
六皿目のハマグリのベニエの添え物はアーティチョークを薄切りにしたものでサクサクとした歯触りが新鮮でした。
八皿目のお肉はイベリコ豚。付け合わせはオニオンシュークルートではなく甘草を使ったソースと見た目はターツァイっぽい葉野菜でした。
九皿目は毎度チーズのフォンデュが来るらしく今回はロックフォールでした。
メインのお魚とお肉のお皿あたりからだんだんお味がしっかりしてくるので次のソルベがとても爽やか。
温かいシャーベットというのは、ピマンのほのかな辛み(Hot)をシャレたものです。
十一皿目のデラウエアとはデラウエアを飴でコーティングしたものがマスカルポーネのスープの中に入っていて飴のおかげで味が混じる事無く存在する面白い逸品でした。
十二皿目はあえて甘くないショコラ。
苦みが前後のスイーツを引き立たせ、ここまで食べ続けてお腹に蓄積したお料理のボリューム感をリセットしてくれる効果がある気がしました。
十三皿目はメレンゲのアイスクリーム。添えられた液体を途中でかけて二度お味をたのしめるようになっている。前回はサレ、今回は忘れてしまったけどフルーツビネガーだったと思われます。
最後は前回と同じホワイトチョコにケシの実をコーティングしたもの。
今回も今まで食べたことが無いお料理が続くワンダーランドを3時間たっぷり美味しく楽しく過ごしました。
次回は友達のバースデーランチで7月におじゃましま〜す。
by with-Mint
| 2008-05-31 23:26
| gourmet