カテゴリ:Bobbin Lace( 3 )

小さなクリスマスツリー

ボビンレースを教える事からしばらく遠ざかっていたのだけど、猫展の少し前から再開しました。

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今月はクリスマスシーズン用に飾れるパターンをチョイス
教え始めてみると、意外に面倒なパターンだったので生徒さん飾り部分をはしょっちゃいました。

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使う糸の太さによりぜんぜん出来上がりが違う例になればと思い、自分でも80%に縮小して細い糸で作ってみました。

違いがわかりますか?

写真を撮るアングルが違うのでわかりにくいかもしれませんねぇ・・・

moomamaに制作再開を話すと、猫展参加をプッシュされました。
猫パターンばかり作れないし・・・と言うと、猫パターンと組み合わせればこのツリーだって使えるとの事。
それならもう少し大きなツリーにすればよかったなぁ・・
このツリー、高さ10.5cm。猫を配すとするとかなり小さく作らねば。
う〜んどんなデザインなら可能だろうか・・・


by with-Mint | 2010-12-21 11:51 | Bobbin Lace | Comments(6)

肉球モチーフ作業風景

いよいよ猫だらけ展も明後日開幕となってしまいました。
今回の猫展ではイギリス及び大陸レース数種をアレンジした手法で作ったモダンレースで猫を題材にしてデザインしたものを5点見て頂く事になりました。
ただ猫展では通常のボビンレースの展示会と異なり、ほとんどこのレースについてご存じない方に見て頂くことになると思いますので、少しでもボビンレースというものを知って頂く為にもトラディショナルな手法のレースも、猫レースに添えて展示させて頂くつもりです。

それでは猫展前の予告として、最後に仕上げた作品の作業風景をご覧頂くことにします。
b0034284_981951.jpgこのレースはBUCKS POINT LACEというレースの手法に基づいてデザインし、作りました。
そもそもボビンレースというのはヨーロッパ各国にそれぞれの国で生まれ発展してきたものの総称であって、そこには様々な手法やデザインのレースがあります。
このBUCKS POINT LACEはイギリスのミッドランド地方バッキンガムシャーで生まれたレースです。
今回の猫レースはモダンレース(お料理に例えれば、無国籍料理的なごちゃ混ぜ手法のレースをトラディショナルレースと区別してこう呼ぶようです)がほとんどですが、この肉球をデザインしたレースはデザインこそオリジナルですが、手法はBUCKSに則っています。
スタートは右上から。ボビンを追加しながら左へ広げていきます。
糸の流れは右上から左下へと動いていきます。

b0034284_9581322.jpg作業風景の全体像です。

b0034284_1012152.jpgいよいよ中心の肉球部分にとりかかるところまでできました。

b0034284_104228.jpgボビン数がピーク時は100本超しましたがこれはその少し手前かな。

b0034284_1062171.jpgいよいよフィニッシュの工程に入るところです。
この時点では実際動かしているボビンは30本弱でたくさん写っているボビンの殆どはカットしていないだけでワークしてはいません。
仕上がってピンを外したところを写し忘れました。
ピンで隠れて見えませんね、ごめんなさ〜い。
今回は作業風景ってことで、作品は別でアップしますね。


ボビンレースをご存じない方には小難しく、御存知の方には退屈な内容になっちゃったかもしれませんが、最後まで読んで頂きありがとうございます。
当日は作業風景もご覧頂けるように持ち込む事になりました。
ということは・・・何かもう一つピロー(作業台のこと)に仕込んで行かねばならないというわけですにゃ。
何本ボビンをぶら下げていけるかわかりませんが、イギリスのレースはこのボビンも素敵で楽しいので、皆様どうぞお楽しみになさってください。
レースよりボビンの方がかわいい〜〜!なんて事になったらどうしよう・・・・ちょっぴり心配しつつお待ちしておりますニャ!
by with-Mint | 2008-07-15 10:23 | Bobbin Lace | Comments(12)

レース展

雨の中、京橋のギャラリーへ、レース展を観に行った。
猫の肖像画原画展の場所探しであたってみたところだった。
展示方法はそれぞれの額も良く、ベルギーの風景を図案にしたシリーズの額は、
とてもステキだった。特注かなぁ・・・
バンシュのデザインが出来るようになるのなら、習ってみたい気がしていたけど、どうかなぁ・・
ミントをテーマにしてオリジナルデザインをする場合、bincheとHonitonとではどちらが優雅に見えるだろうかと、かなり前から考えてきた。
今回の風景の図案など、Honitonで作ると、モダンレースっぽなってしまうような気がする。
太い糸や、色糸などを使うなら、モダンレースで当然だけど、細い糸で作るとすればできれば繊細で優雅な雰囲気を出したいから、いまいちホニトンで取りかかる意欲が無い。
ピーターラビット風の作品も作ってみたけど、あまり満足できてないし・・

以前はレースに身を投じる気持ちがあったから、とても気合いを入れていた時期もあったけど、今はミントとのんびり暮らせたら、それでいいや。。。という気持ちがだんだん強くなってきて精力的に何か動きたいという意欲がなくなってきた。
生き甲斐とか捜して模索するという事もあまり考えなくなってきた。
それは、ミントと呑気に暮らせて、ときどき美味しいものが食べられて、たまに楽しく時間を過ごせる友達がいればそれで充分満足だと思えるようになったからだけど、それって良いことなのか、それとも無気力だと言うべきなのか・・・

以前は子供もいないのだから、何かしなければとなんだか自分探しのような感じに焦ったこともあったけど、50歳がだんだん近づいてくると、なんだか老年期に足をつっこんでしまった様な気がして、これから何が出来るんだ〜っていう気がするのかも。
子供がいないから、これからの変化というと、親を見送るという事だけになるのかな。
だとすると、子供に関する変化(結婚とか孫ができるとか)と比べて楽しいことでは決してない気がする。
な〜んて、考えてしまうのは時期的なものなのかなぁ。
意欲的に暮らしている周囲の人を見ると、これじゃいけないかなぁと思ってふと自分の今の状態を分析してみたけど、なんだか自分でもハッキリ自分が判らないなぁ・・

そもそもこんな事を書く事自体、多少今の自分に疑問を持っているって事。
とりあえず残しておこうかな。
by with-Mint | 2005-04-11 19:44 | Bobbin Lace | Comments(0)

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